リモートセンシングの社会実装を見据えた応用リモートセンシングを研究対象としています。本研究室は,衛星データの受信・処理・保存のシステムの運用を担当しており,アジアの中心的なリモートセンシング拠点となっています。
学生生活のキーワードとしては「研究開発と国際進出」が挙げられます。中国,スリランカ,韓国など,留学生の多く在籍する研究室です。
週1回の研究室ゼミ,強化合宿 (3月と10月) 英語での発表・ディスカッションの訓練,テーマごとの勉強会・輪読,世界最先端の技術開発 国際適応力・俯瞰的視野の養成を掲げています。
各種国際プロジェクト(JICA, JST, MOA, MOEOE),現地調査への参加(タイ,ベトナム,ブラジル,ミャンマー),国内各地の機会もあり,年1回の国際学会への参加は必須です。これまで,シンガポール,ネパール,釡山,チェンマイ,ハノイ,ウランバートル,クアラルンプール,コロンボ,北京,ハノイ,台北,とアジア各地で開催されるリモートセンシング会議に参加しています。